19. ヴァレッタを歩く -4 (マルタ)
聖エルモ城砦に昇る朝陽の写真を撮り終えた後、ホテルに向かって路地を歩く。(右の画像は、通りで見かけたドミニコ教会。)昼間とは太陽の角度が違うからか、それとも人の姿がないからか、ヴァレッタの街も少し違った雰囲気だね。 ホテルに戻ったのが、まだ朝の 6 時半。部屋でシャワーを浴びて、今日の外出の準備をする。 朝食は 7 時半から。昨日の朝に比べて、宿泊客が増えている。昨日、ツアー客が到着したみたいだ。それにしても、こんなホテルに宿泊するツアーというのは、ずいぶん安いに違いないねえ。
自宅に電話がつながらない ・・・朝食を終え、部屋に戻り、ホテルの係に電話を入れ、ロンドンの自宅にダイヤルするように頼む。(部屋の受話器は外線にはつながらない。)数分後、係から電話が入る。電話が繋がらないそうだ。仕方がない。とにかくホテルを出よう。 リパブリック通りに公衆電話を見つけた。国際電話も可能だ。ポケットの中のコインを集めて、自宅の番号をダイヤルする。すぐに家内が出てきた。 「どうしたんだよ ?? 昨日から何度も電話を入れてるんだぜ。」 「え、一度もベルはなってないよ 。」 という不思議な現象。もう二度とあのホテルの電話は利用しないと決めた。係が悪いのか、設備が悪いのかは知らないが。 リパブリック通りのカフェでのんびり安心したところで、コーヒーが飲みたくなった。どうせ観光を始めるには、早すぎるからね。リパブリック広場のカフェのテーブルに落ち着き、カフェオレを注文。行き交う人々や街の様子を眺めながら、煙草をふかす。
上の画像は、通りのカフェのテーブルからの眺め。朝も早いからか、のんびりした雰囲気だ。客待ちをしている馬車も暇そうだね。
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