双子神の神殿
フォロ・ロマーノの中央部に、美しい白い三本の円柱がたっている。それが双子神の神殿(あるいはカストルとポルックスの神殿)なんだ。 |
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アントニヌスとファウスティーナの神殿トラヤヌスのフォロのページで古代ローマ帝国の五賢帝のことを書いたけれども、その一人であるアントニヌス・ピウスという皇帝がいた。西暦141年、彼の后ファウスティーナが亡くなった。皇帝は后の為に神殿を建てたんだ。それから20年が経った西暦161年、古代ローマ皇帝アントニヌス・ピウスが亡くなった。彼の遺骸は皇后ファウスティーナの為に建てた神殿に葬られた。その神殿はアントニヌスとファウスティーナの神殿(下の画像)と呼ばれるようになったわけだ。
しかし、それから数百年が経った11世紀のこと。アントニヌスとファウスティーナの神殿は、キリスト教の教会に転用されてしまった。その結果、上の画像に見えるように古代の円柱と教会とが融合したユニークな建築物が出来上がったというわけだ。
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