スコーピオン・フィッシュとトマトのスパゲティ
前菜に鹿肉のカルパッチョとフォアグラを食べた後のパスタは、スコーピオン・フィッシュとトマトのスパゲッティ。ナポリなどのカンパーニャのパスタに似ている ?? いやいや、とんでもない。カンパーニャだったら、オリーヴ・オイルと塩・コショウだけ(更にはペッパーか)で料理するだろうけど、この店のパスタにはバターあるいはクリームが使われている。やはり南と北の味覚は違うんだねえ。
スコーピオンと言えば「蠍(サソリ)」だよね。毒がある。だから河豚(フグ)だと思うかもしれないけど、残念ながらハズレ。正解はカサゴなんだ。 ところで、肉に飽きたからシーフードのパスタにしたんじゃないよ。だって、次のメインは肉だからね。その肉を更に美味しく食べるために、シーフードを鹿肉の次に入れたんだ。 メインは牛肉のフィレ・ステーキさて、いよいよ次はメイン。牛肉のフィレ・ステーキ。下の画像を見ればわかるけど、焼き加減が素晴らしい。肉の味を損なわず、しかも柔らかい。シーフードも良いけど、肉も美味いねえ。
チーズはパルミジャーノ・レッジャーノ
メインに続いてはチーズの出番。となれば、もちろんパルミジャーノ・レッジャーノ(右の画像)だよね。このチーズが私は大好き。ヨーロッパへ出張に来ると、パルミジャーノ・レッジャーノを 2kgくらいは買っちゃうんだ。 ちなみに、パルミジャーノとはパルメザンのこと。私は粉にしないで、カタマリのままでかじるのが好きなんだ。 ついでに、右上の画像の中で、チーズの上に見える黄緑色の液体が見えるかな ?? これは、オリーヴ・オイル。私はチーズにオリーヴ・オイルをかけて食べるのが大好き。ピザだってオリーヴ・オイルをかけるのが美味しいんだ。 涼しげな皿とガラス玉
これで食事も終わり。次第に夜も更け、周囲は真っ暗になっている。テーブルの飢えを片付け終わった係りの若者が、テーブルの上にガラス玉を並べ、ガラスの皿を置いていった。 ガラス玉は涼しさを演出し、ガラスの皿の上にはデザートが登場してくるわけだ。 すっかり書くのを忘れていたけど、今夜のワインは1986年もののキャンティ・クラシコ。その名は「マキャベリ」という。「君主論」を著したマキャベリはピリリとした書物を書いたけど、ワインの方は柔らかくて豊かな風味の赤。料理ともよく合っていたね。
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