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カンパーニャ と ローマ・ヴァティカン (イタリア)
第四部 ローマ・ヴァティカン編
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サンタ・マリア・デル・ポポロ教会の正面
ポポロ広場に面して立つポポロ門の隣にあるのが、サンタ・マリア・デル・ポポロ教会。右の画像はその正面ファサードなんだけど、本当に質素な外観だよねえ。
ところが、こんな小さくて質素な教会の中で、ラファエロ、カラヴァッジョ、ベルニーニなどのイタリア美術を代表する芸術家の作品を見ることが出来るんだ。しかも中に入るのは無料、フラッシュを使わなければカメラも使用できる。
右の画像はサンタ・マリア・デル・ポポロ教会の入口なんだけど、その脇にはジプシーのおばさんが座っているね。ということは、ここには外国からの観光客が来るってことだな。
でも、ジプシーには気をつけないとねえ。逃げ足の速い子供たちはもちろんなんだけど、おばさんだって油断は大敵だよ。私はミラノでジプシーおばさんの集団に襲われたことがあるんだ。
サンタ・マリア・デル・ポポロ教会の内部
下の画像はサンタ・マリア・デル・ポポロ教会の内部の様子。外観から想像できるけど、やはり小さな教会だよね。でも、由緒ある歴史を持っている。
サンタ・マリア・デル・ポポロ教会の歴史
西暦1099年、フラミニア門(現在のポポロ門)の横に聖母マリアに捧げられた小さな教会が建てられた。建設を命じたのはローマ法王パスカリス2世だったけど、資金を出したのはローマ市民だったから、ポポロ(市民)教会と名づけられたというわけだ。
西暦1472年、ローマ法王シクストゥス4世の命により、サンタ・マリア・デル・ポポロ教会が再建された。その後、16世紀の初めには、ブラマンテによって後陣(アプス)が増築された。私たちが見るサンタ・マリア・デル・ポポロ教会は、こうして出来上がったんだね。
では、この教会が誇るイタリア美術のお宝を見て歩くことにするか。まずは右手の側廊から周っていくことにしよう。
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ヨーロッパ三昧とヨーロッパの歴史風景
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