ポポロ広場の噴水
ポポロ広場の中央にあるのが、下の画像にある噴水。19世紀に整備されたポポロ広場には、あちこちに噴水や彫像が置かれている。かつての広場はアスファルトで舗装されていたらしいけど、今は石畳が敷かれているんだ。
ポポロ広場から見る双子教会
上の画像の左端に教会が写っているよね。その教会と更に左側にある教会に焦点を当てて撮影したのが下の画像。この二つの教会は通称「双子教会」と呼ばれているんだけど、正式名称は左側がサンタ・マリア・イン・モンサント教会、右側がサンタ・マリア・ディ・ミラーコリ教会。
見事に左右対称に見える双子教会なんだけど、実は微妙に形や大きさが違う。右側の教会の方が敷地が大きいんだけど、それを感じさせないような設計になっているんだそうな。
この双子教会にもイタリア・バロックの旗手ベルニーニが絡んでいるんだ。西暦1674年から翌年にかけて、ベルニーニは左側のサンタ・マリア・イン・モンサント教会の建設工事の監督官に任命されているんだ。
但し、ベルニーニが何処までこの教会の建設に関与したかは明らかではない。基本的には双子教会を設計したのはカルロ・ライナルディだったと考えられている。
ポポロ広場の東に広がるピンチョの丘
双子教会から視線を左に移せば、ポポロ広場の東に広がるピンチョの丘(右の画像)を見ることが出来る。
この丘に登れば、ヴァティカンにあるサン・ピエトロ大聖堂のミケランジェロのクーポラまで見ることが出来る...らしいけど、私は登ったことが無い。今回のローマでも前回のローマの旅でも、時間が足りなくて。しかも、今日は暑すぎるから...。
ポポロ門(かつてのフラミニオ門)と サンタ・マリア・デル・ポポロ教会
ポポロ広場の北側には、かつてフラミニオ門と呼ばれていたポポロ門(下の画像の左端)がある。北からやって来た旅人は、この門を通ってローマに足を踏み入れ、ポポロ門で身分証明書などを提示していたらしい。つまり、この門は中世ローマの北の玄関口だったわけだ。
そして、ポポロ門(フラミニオ門)の右手に見えるのが、サンタ・マリア・デル・ポポロ教会。このポポロ広場にやってきた目的は、サンタ・マリア・デル・ポポロ教会を見るためだったんだ。
外観は地味なサンタ・マリア・デル・ポポロ教会なんだけど、ピントリッキオ、ラファエロ、カラヴァッジョ、ベルニーニなど、ルネッサンスからバロックにかけてのイタリアを代表する芸術家が関係している。そんな豪華な美術館のような教会を見逃すわけにはいかないよね。(詳しくは次のページ。)
|
(前回のローマの旅では見逃しとるけどな !! )
|
関連書籍
参考になる・・・かもしれない本を探してみました。(本の題名をクリックすれば詳細が表示されます。)
|
|
|
|
|
|
|
|
ヨーロッパ三昧とヨーロッパの歴史風景
このサイト「イタリア三昧+マルタ」には、下の姉妹サイトもあります。ヨーロッパに興味のある方は寄り道してくださいね。
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
Copyright (c) 2002-2004 Tadaaki Kikuyama
All rights reserved
このサイトの画像 及び 文章などの複写・転用はご遠慮ください。
|