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カンパーニャ と ローマ・ヴァティカン (イタリア)
第四部 ローマ・ヴァティカン編
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D19. システィーナ礼拝堂のキリスト伝 -2. (ヴァティカン美術館・博物館 -18.)
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コジモ・ロッセッリとピエロ・ディ・コジモの 「山上の話(山上の垂訓)とライ病者の癒し」
人々に福音を伝え、数々の奇跡を起こしたイエス・キリストは、弟子たちを人々の中へと送り込んだ。しかし、弟子たちは思うように人々を救うことが出来なかった。他方で、イエス・キリストに対して反発を強める人々も少なくはなかった。
イエス・キリストと弟子たちはガラリア湖を渡り、対岸の山の上に登った。しかし、彼を慕う大勢の人々がついてきた。人々を前にイエス・キリストは、神について、神に対する彼の愛について語ったんだ。
やがて人々は空腹を覚えた。イエス・キリストは5個のパンと2匹の干魚を小さく分けた。それだけで数千人の人々の飢えを満たすことが出来たんだ。
イエス・キリストと弟子たちは再びガラリア湖を渡り、ゲネサレに上陸した。そこで待っていた病人達を、イエス・キリストは救ったんだそうな。
ちなみに、この絵を手がけたコジモ・ロッセッリは、1439年の生まれ。15世紀末に宗教画を描き、1507年に亡くなっている。この絵を手がけたもう一人の画家ピエロ・ディ・コジモは、1462年生まれ。フィレンツェに住んでいたが人間嫌いで変わり者だったらしい。1521年に亡くなっている。
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