ミシュラン一つ星のレストラン 「ラ・テラッツァ」で見た夕陽
そんなこんなでレストランに到着したのは、ちょっと遅刻して8時5分。レストランのテーブルについて、ようやく落ち着いた。列車が遅れたせいで、えらい目にあっちゃった。
さて、今夜の店はミシュラン一つ星のレストラン「ラ・テラッツァ」(つまり、テラス)。料理も美味いだろうけど、ローマを見渡す眺めの良さがウリらしい。そして、息せき切って到着した私たちを出迎えてくれたのは、ローマの夕陽(下の画像)。なるほど眺めの良さを自慢する店だけのことはある。
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リストランテ 「ラ・テラッツァ・デル・エデン」
- Ristorante La Terrazza dell'Eden
- Via Ludovisi, 49 - ROMA, Italy
- Tel = 06.478121 / Fax = 06.4821584
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リコッタ・チーズをつめたズッキーニの花
眺めは素晴らしい。でも、肝心なのは料理だものね。
で、私たちの前菜は、ズッキーニの花にリコッタ・チーズを詰めてグリルし、黒オリーヴとプチ・トマトを添えたもの。
そのグリルの具合がまことによろしい。焼きすぎることもなく、かといって生でもない。まことに見事な火加減だねえ。
カンパーニャ地方のシンプルな料理も良いけど、さすがはローマ。料理にも繊細さがあると感心させられた。
ズッキーニと小エビのタリアリーニ
続いてはズッキーニと小エビのタリアリーニ。
サンタガタのレストラン「ドン・アルフォンソ」で食べたタリアリーニよりも、麺が少し太目だね。しかも、味付けは少々エキゾティック。
これは「ドン・アルフォンソ」に軍配を上げるしかないね。
ラム肉のグリル
続いて私のメインはラム肉のグリル(右の画像)。家内は仔牛肉のグリル。カンパーニャ地方を旅行している間、シー・フードを食べることが多かったから、今日は肉料理が食べたかったんだ。
で、味のほうは洗練されている。うーん、田舎のレストランとは完成度が違うみたい。さすがは永遠の都ローマということかな。
ワインはブルネッロ・ディ・モンタルチーノ
メインに合わせて、今夜のワインはブルネッロ・ディ・モンタルチーノ。トスカナの赤ワインだね。
カンパーニャ地方を旅している間、地元の料理に地元のワインを合わせていたんだ。でも、ワイン自体について言えば、やはり私はトスカナの方が好きだねえ。カンパーニャも悪くは無いんだけど。
食事の後、デザート・ワインを飲み、デザートを食べ、エスプレッソを飲む。どれも美味しいよ。ところが、店内の照明が暗いものだから、画像は無し。申し訳ない。
関連書籍
参考になる・・・かもしれない本を探してみました。(本の題名をクリックすれば詳細が表示されます。)
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浮かび上がるヴィットリオ・エマヌエーレ2世記念堂
でも、暗い照明のおかげで、店の自慢のローマの夜景は更に引き立てられたんだ。例えば下の画像は、夜の闇に浮かび上がっていたヴィットリオ・エマヌエーレ2世記念堂。(下の画像は望遠を使って撮影したもの。)
念のために書いておくけど、ヴィットリオ・エマヌエーレ2世というのは、西暦1861年に統一イタリア王国が成立したときの初代国王だね。(但し、教皇の支配下にあったローマが統一イタリア王国に併合されたのは西暦1870年のこと。)
この記念堂が完成した西暦1911年当時、地元の人々には評判が良くなかったらしい。中には「入れ歯みたい。」なんて言う人もいたんだそうな。確かにこのアングルから見ると、入れ歯に見えなくもないか.....。
さて、これで今夜のディナーも終わり。ちなみに、ディナーのお代は 306.50ユーロ。さすがに世界の都ローマの高級レストランでは、食事代も跳ね上がるねえ。
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