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カンパーニャ と ローマ・ヴァティカン (イタリア)
第三部 ナポリ編
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C17. 更にナポリ国立考古学博物館のお宝 - 青い壷、シーザー像、見返り美人、フェリペ2世 -
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青いガラスの壷
アレキサンダー大王のモザイク画を筆頭とするポンペイのモザイク画や、ファルネーゼ家のコレクションの一部などを御紹介してきたけど、ナポリ国立考古学博物館では更にたくさんのお宝を見ることが出来るんだ。
まずは右の画像にある「青い壷」(あるいは「青いガラスの壷」)と呼ばれる作品。
ポンペイと同じくヴェスヴィオ火山の噴火で埋もれた古代ローマ時代の邸宅から発掘されたものだろうと言われている。
壷の周りには、ディオニソスにまつわるシーンが描かれている。右の画像に見えているのは、キューピッドたちが熟したブドウを収穫し、足で潰しているところ。ワインを作る過程を描いているわけだね。
シーザー(カエサル)像
そして、右の画像は古代ローマの英雄シーザー(カエサル)の像。わざわざ書くまでも無いけど、古代ローマ帝国の初代皇帝アウグスティヌス(オクタヴィアヌス)の義父だよね。
古代ローマに三頭政治を敷き、ガリアに遠征し、「賽は投げられた」の名言を残してルビコン川を渡り、...などなど、シーザー(カエサル)について書き始めるとキリが無い。興味のある方は、「ヨーロッパの歴史風景」の「シーザー(カエサル)」のページを読んでね。
古代ローマ時代の「見返り美人」
そして右の画像にある絵には、見覚えのある人も多いかな。色々な本に載っているからね。
この絵は、ポンペイと同じくヴェスヴィオ火山の噴火で埋もれたヴィラ・ヴァラノ(あるいはヴィラ・アアリアドネ)で発見された古代ローマ帝国時代の絵なんだ。
ハプスブルク家のスペイン王フェリペ2世のコイン
もう一つ私の興味を引いたのは、ナポリ国立考古学博物館の奥にあったコインのコーナー。古代以来、地中海で流通していた様々なコインを集めてあるんだけど、その中でも私の発見は、ハプスブルク家のスペイン王フェリペ2世のコイン(下の画像)かな。
とりあえず、ナポリ国立考古学博物館のページはこれで終わり。もちろん、まだまだ多くの展示品があるんだけど、そろそろ旅の続きに進まないとね。
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ヨーロッパ三昧とヨーロッパの歴史風景
このサイト「イタリア三昧+マルタ」には、下の姉妹サイトもあります。ヨーロッパに興味のある方は寄り道してくださいね。
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