ナポリ国立考古学博物館
サンタ・キアーラ教会の奥にあるクラリッセのキオストロ(回廊)で、マヨルカ焼きに飾られた庭園を散歩した後、タクシーに乗ってやってきたのが、右の画像にあるナポリの街角なんだ。観光客よりも地元の人々の姿のほうが多いこの一角に、私のお目当ての場所がある。家内はさほどの興味は無かったみたいなんだけどね。
その私のお目当ての場所とは、右の画像にあるナポリ国立考古学博物館。ナポリへ来たならば、是非ともこの博物館に来たかったんだ。ここで見ることが出来るのは、古代ギリシャ・ローマ時代の彫像の数々。それから、なんといっても見逃せないのは、アレクサンダー大王とペルシャ王ダリウス3世によるイッススの戦いを描いたモザイク画を含むポンペイ遺跡の出土品の数々だね。 |
ゆったりと見ることの出来るナポリ国立考古学博物館日本の美術館・博物館ほどではないにしても、イタリアの美術館・博物館もかなり混んでいるよね。例えば、フィレンツェのウフィツィ美術館、同じくフィレンツェのパラティナ美術館、ローマのヴァティカン博物館・美術館(「第四部 ローマ・ヴァティカン編」で詳しく御紹介するよ)などなど。でも、このナポリ国立考古学博物館(下の画像)では、ゆったりと展示品を見ることが出来る。それでいてイタリア南部を代表する重要な博物館なんだから必見だよね。
余談ながら、このナポリ考古学博物館自体の歴史もなかなか興味深いんだ。興味のある方は、「ヨーロッパの歴史風景」の中にある「ナポリ国立考古学博物館」の歴史のページを読んでね。
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