十字架の下の洗礼池
上の画像の十字架の下にあるのが、下の画像にある洗礼池。かつての洗礼は、裸で水につかる浸水礼だったんだ。そのための設備が洗礼池。その後、12世紀からは浸水礼は行われず、注水礼となった。以後、洗礼池ではなく洗礼盤が用いられるようになったんだそうな。
浸水礼(12世紀までの洗礼の方法)
- 古代のユダヤ人によって行われていた儀式。
- イエス・キリストは、洗礼者ヨハネによって、ヨルダン川で洗礼を受けた。
- 洗礼を望む者は、まず西を向いて罪と縁を切り、次に東を向いてキリスト教信仰を宣言する。司祭は彼の頭に聖水をかけ、更に聖香油を塗る。それから彼は堅信と聖体拝領を受ける。
- 12世紀以後カトリック教会では浸水礼は行われなくなったが、ギリシャ正教会や一部のプロテスタント教会では今でも浸水礼が行われているらしい。
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最古の洗礼堂のモザイク画
このヨーロッパ最古と言われる洗礼堂の天井や壁は、様々なモザイク画で飾られている。ここのモザイク画は、ラヴェンナにある 5-6世紀のモザイク画よりも古いのかな。
ドゥオモの地下にある古代遺跡
ついでなんだけど、このナポリのドゥオモの地下にも、古代ナポリの遺跡が眠っている。レンガ造りの建物の遺跡や、古代のモザイクを見ることが出来るよ。
なお、古代のナポリの歴史については、このサイトの姉妹サイトである「ヨーロッパの歴史風景」の中にある「ネアポリス(今のナポリ)」のページを読んでくださいね。
関連書籍
参考になる・・・かもしれない本を探してみました。(本の題名をクリックすれば詳細が表示されます。)
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ヨーロッパ三昧とヨーロッパの歴史風景
このサイト「イタリア三昧+マルタ」には、下の姉妹サイトもあります。ヨーロッパに興味のある方は寄り道してくださいね。
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