カンパーニャ と ローマ・ヴァティカン
(イタリア)

第三部 ナポリ編


C05. 古代の水路を歩く (ナポリの地下探検 -2.)


アメリカ人観光客のガイド

私たちが参加したナポリ・ソッテッラネアの地下探訪ツアーはイタリア語のものだったんだけど、やがて誰かが英語で説明していることに気づいたんだ。

よくよく聞いてみれば、ツアーにはアメリカ人も参加していて、そのアメリカ人のツアー・ガイドがイタリア語の説明を英語に通訳しているみたい。というわけで、私たちもアメリカ人観光客の後ろについていくことにしたわけだ。

ナポリの地下に残る古代の水路を歩く

ナポリの地下にある古代の水路を歩く(カンパーニャ地方、イタリア) やがてツアーの一行は地下の広場の一角で立ち止まる。イタリア人ガイドが、一人一人にロウソクを渡し始めた。これから、古代の水路を歩いて、地下の遺跡の奥に向かうんだそうな。

ところが、その水路が狭いらしい。気の毒なことに、巨体を誇るアメリカ人観光客の数人は、ここで待っていることになった。奥の水路を通り抜けることが出来ないみたい。

でも、気の毒だったのは彼らだけじゃなかったんだ。私だって、古代の水路を歩くのに苦労したんだよ。とにかく水路が狭いんだ。

しかも、背中には小さなリュックを背負っている。水路を歩く私の背中では、リュックが水路の壁を削っている音が聞こえていたね。

古代ナポリの壁と階段

やがて私たちは広くなった場所に出た。そこで見かけたのが、古代ナポリの建物の壁の一部と階段(下の画像)。ナポリの地下には、こんな遺跡がまだまだたくさん残されているらしいよ。

古代の壁と階段(ナポリ、カンパーニャ地方、イタリア)

いったん地上へ出る

ナポリの地下から地上への階段(カンパーニャ地方、イタリア) ここでツアーは地上への階段(右の画像)を登り始めた。といっても、ツアーがここで終わるわけじゃない。

次の場所へ移動し、また別の入口から地下に潜り、更に遺跡を見て歩くらしい。





ヨーロッパ三昧とヨーロッパの歴史風景

このサイト「イタリア三昧+マルタ」には、下の姉妹サイトもあります。ヨーロッパに興味のある方は寄り道してくださいね。

ヨーロッパ三昧 バナー このサイト「イタリア三昧+マルタ」の本館「ヨーロッパ三昧」。ヨーロッパ24カ国と香港の旅行記。また、レストラン食べ歩きレポートには、イタリア各地のレストラン・ガイドのコーナーもあります。これも参考になるかな。
ヨーロッパの歴史風景 バナー このサイト「イタリア三昧+マルタ」の姉妹サイト「ヨーロッパの歴史風景」。ヨーロッパ各国の歴史に重点を置いてある。



Copyright (c) 2002-2004 Tadaaki Kikuyama
All rights reserved
このサイトの画像 及び 文章などの複写・転用はご遠慮ください。