トレド通り と ダンテ広場のダンテ像ナポリに到着し、ホテルの部屋で休憩した後、いよいよ街を歩き始める。なんせ、ここはナポリ。治安がとっても良い !! ...とは、とても言えない街だからね。周囲を警戒しながら歩き始めたんだ。
ホテルを出て西に向かい、トレド通りを北へ。このトレド通りの西側がナポリで危ない地域のひとつなんだって。道を間違えて迷い込まないようにしないとね。後ろから近づいてくるバイクにも注意 !! ひったくりかもしれないからね。 やがて、ダンテ広場に到着。その中央に立つダンテ像(右の画像)にレンズを向ける。 このダンテ広場には、16世紀には市場があったんだそうな。そして、広場の中心には、当時のナポリの支配者だったブルボン家の王カルロの騎馬像がおかれる予定だった。 ところが騎馬像が制作される前に王が亡くなってしまったんだ。そして、19世紀後半に広場の中央に置かれたのが、ダンテの像だったわけだ。 ところで、どうして私がダンテ広場にやってきたか。私が文学中年で、ダンテのファンだというわけじゃない。自慢じゃないが、ダンテの作品なんて読んだこともないんだ。 ダンテ広場の奥には、ポルタルバ(ポルト・アルバ)という市門がある。その奥に、ナポリでも著名なピッツェリア 「ポルタルバ」がある。その店のピザを食べたかったんだ。 ナポリのピッツェリア 「ポルタルバ」のおじさんたち
創業160年の歴史を誇るピッツェリア「ポルタルバ」の店内じゃなくて、市門の下に並べられたテーブルに落ち着き、料理を待つ間にデジカメのチェックをしていたんだ。それを見て「自分を撮れ !!」といってきたのが、私たちのテーブルの係のおじさん。その頼みに応じて撮ったのが、右の画像だ。ピザを持って立っているのが、私たちのテーブルを担当しているおじさんだよ。 後で知ったことだけど、左側の座っているおじさんは、ピッツェリア 「ポルタルバ」のオーナーだって。 シー・フード・ピザ と ピッツァ・マルゲリータピザの本場ナポリで私たちが最初に食べたのは、ポルタルバ・スペシャルというピザ。早い話が、シーフード・ミックスかな。アサリの貝殻にもエキスが溜まっていて、これが美味いんだ。でも、この店のピザの特徴は、パイ生地にあるかもしれない。モチモチで味が濃厚で、それだけでも美味しいと思うよ。そして私たちのお気に入りは、下の画像にあるピッツァ・マルゲリータ。トマト・ソースとモツァレラ・チーズとバジルのピザ。パイ生地のモチモチ、モツァレラのモチモチ、トマトの酸味が効いて、言うことなし !!
私がピザを食べていると、隣のテーブルに腰掛けていたピッツェリアのオーナーが手を叩いて喜んでいる。どうしたのかと思ったら、私のピザの食べっぷりが良かったんだそうな。ま、腹が減っていたからね。
続いてナポリ市内観光ピザも美味しかったしワインで気持ち良くなったし、ホテルに戻って部屋で昼寝でも...したいところだけど、そうもいかないよね。ナポリ市内の観光に出かけるか。ところで、ピッツェリアのページはこれからも出てくるから、ピザのファンの方はお見逃しなきよう !! もちろん、スパゲティも登場するよ。
前のページへ
Copyright (c) 2002-2004 Tadaaki Kikuyama
All rights reserved このサイトの画像 及び 文章などの複写・転用はご遠慮ください。 |