20. サンタポリナーレ・イン・クラッセ教会 -2
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マクシミアヌスと聖アポリナーレここでちょっと確認しておくけど、マクシミアヌスは初代大司教で、聖アポリナーレ(サンタ・ポリナーレ)は初代司教だからね。お間違え無く。マクシミアヌスは、その象牙の司教座が大司教館付属博物館に展示されている方だよ。 |
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もう一カ所は閉まっていた再び待たせておいたタクシーに乗り込み、向かったのはサンタ・マリア・イン・ポルト教会。だけど、この教会は残念ながら閉まっていた。この教会の敷地内にある絵画館には、乱世イタリアの英雄チェーザレ・ボルジアの家臣だった騎士グイダレッロ・グイダレッリの墓標があるんだそうな。それを見たかったんだけど、仕方ないな。 列車事故のために大混乱ラヴェンナ駅でタクシーを降り、列車でボローニャに向かう。フェラーラまで足を伸ばすという話もあったんだけど、ちょっと疲れちゃったから、今日はここまで。ところが、私たちを乗せた列車はカステル・ボロネーゼという駅で停車。ここで運行を取りやめるから、次の列車に乗れということらしく、乗客全員が列車を降りてしまった。この列車はボローニャまで行くはずだったのになあ。 ホームで待つことしばし。やがて次の次の列車がやってきた。ところがこの列車は超満員。ラッシュ時の東京の電車に匹敵するほどだ。怪訝に思いつつも、とにかく列車に乗り込む。とにかくボローニャに戻らないとねえ。 大混雑の列車の中では本を開くことも出来ない。仕方なく、座席に座っているオジサンが読んでいる新聞を眺めていた。どうせイタリア語はわからないんだけどね。 その新聞にデカデカと載っている写真は、列車事故のシーン。ピアチェンツァという大きな活字も躍っている。ミラノとボローニャとの間で大きな列車事故があったらしい。それでこんなに大混乱しているわけだ。運が悪いよ。 ようやくボローニャに辿り着いたときには、既に夕方。私たちはヘトヘトに疲れていた。まずは駅の目の前にあるホテルに戻り、ちょいと休憩 ・・・ 。 今夜は地元の大衆料理ホテルで風呂につかり、ついでに湯船の中で下着類を洗濯。長旅ではコマメな洗濯が重要だよね。さもないと荷物が大きくなってしまうもんね。ちょっと昼寝をした私たちは元気を回復。モンテグラッパ・ダ・ネッロという庶民的なレストランへ向かった。昨日とは違ってジーンズで気軽に行ける店だ。
ラヴェンナの歴史食事を終えてホテルに戻ってきたのは9時過ぎ。10時にはベッドにもぐりこむ。私たちの旅は、早寝早起きなんだ。おっと、眠る前にラヴェンナの歴史を勉強しておきましょうかね。興味のある方は寄り道してくださいね。
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