14. サン・ヴィターレ教会 -1(ラヴェンナ)ネオニアーノ洗礼堂から歩くこと約 500メートル。たいした距離じゃない。でも、冷たい雨が降り続いているんだ。デコボコのある古い石畳の道には、たくさんの水溜りが出来ている。たっぷりと水の染み込んだ靴は、重くて冷たい。が、「雨ニモ負ケズ、風ニモ負ケズ」に観光を続ける私たちは、サン・ヴィターレ教会に到着。東ゴート王国ゆかりの
当時このラヴェンナを支配していた東ゴート族のテオドリック王が亡くなった西暦 526年に建てられたサン・ヴィターレ教会の外観が下の画像。 |
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典型的な古代ローマのバシリカ様式によって建てられたサンタ・ポリナーレ・ヌオーヴォ教会と違って、変則的な八角形のクーポラを持つサン・ヴィターレ教会は、東方ビザンティン帝国の影響を強く受けているんだそうな。 そういえば、当時のビザンティン帝国の首都コンスタンティノープル(今のトルコのイスタンブール)にビザンティン皇帝ユスティニアヌスによって建てられたアヤ・ソフィア大聖堂も同時代の建築物だね。 そのビザンティン帝国時代のアヤ・ソフィア聖堂にあったものと匹敵する多くのモザイク画が残されているのが、このラヴェンナに残るサン・ヴィターレ教会なんだそうな。
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